詳細検索
  1. ホーム
  2. KEPオンライン
  3. CYNHNの"青すぎるコラム"  Vol.2
詳細検索

KEP ONLINE Online Magazine

CYNHNの"青すぎるコラム"  Vol.2

2020/1/20

連載コラム

CYNHNの百瀬怜です!2回目の「青すぎるコラム」は私が担当しますー!よろしくお願いします。
「CYNHNになって変化した音楽観」について語っていきます。

私はアイドル楽曲だったりバンド楽曲だったり様々な曲を聴いていました。素敵だなと思う曲は「歌詞が良いなあ~!」とか「このメロディーが好き!」だったり…かなりざっくりとしていて一つの側面でしか曲を聴いていなかったように思います。CDを買っても歌詞カードやクレジットなどは流して見ていて、ジャケット写真やMVばかり注目していました。

それが変化したのはCYNHNになり自分が歌を歌うようになってからです。『たくさんの方々が関わって一つの曲が出来上がる』という経験をしたのもそうですし、CYNHNはヴォーカルユニットなのでハモリやアカペラを披露するにあたり一つの曲を細部まで聴くようになりました。
楽器の音、ハモリの声、歌っている方の声の癖、どんな方が編曲しているのか、たくさんの想いや力が詰まっていて聴く度に様々な発見があり、音楽の感じ方や楽しみ方はたくさんあるんだと知りました。

CYNHNになり変化した音楽観は「音楽は様々な楽しみ方があり音楽は一つではない」ということです。
短調な音楽などなく聴く人によって変化するのが音楽なんだと感じたので、CYNHNも「誰か」にとって何かを得たり感じたりできるような歌を歌いたいですし、学校や会社であった嫌なことを忘れて楽しめたり悲しい気持ちの時は私たちの歌で泣いて発散できたり。
歌を聴くとなんだか気持ちがさらけ出せるそんなライブができるユニットになりたいなと思います。

次回のコラムは崎乃奏音が担当します~!来月も見てね!

バックナンバー
CYNHNの"青すぎるコラム"  Vol.1

一覧へ戻る