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マシュー・モリソンが
敏腕弁護⼠ビリー・フリン役で来⽇決定︕
ブロードウェイ史上第1位のロングランを記録する
ミュージカル『シカゴ』が2024年4⽉開催︕
NY・ブロードウェイ(BW)のリバイバル版初演から27年を迎え、世界38か国・500都市以上・13⾔語で上演されているメガヒット・ミュージカル『シカゴ』。これまでブロードウェイで歴代1位のロングランを記録していた『オペラ座の怪⼈』の記録を抜き、史上1位の座に輝いた⼤ヒット作。実話に基づいた⼆⼈の悪⼥によるスキャンダラスなシンデレラ・ストーリーは、奇しくも⼈々の共感を⽣み、「オール・ザット・ジャズ」など、名曲揃いのミュージカル・ナンバーと、⻤才ボブ・フォッシーの振付を体現するセクシーな⾐装に⾝を包んだ超⼀流のダンサーたちは、世界中の観客を魅了している。
2024年4⽉に⾏われる来⽇公演では、⼤⼈気海外ドラマ『Glee/グリー』のシュースター先⽣や、ブロードウェイミュージカル『ヘアスプレー』、『ファインディング・ネバーランド』のオリジナルキャストでもあるブロードウェイトップスターのマシュー・モリソンが、敏腕弁護⼠ビリー・フリン役で来⽇することが決定︕今回がミュージカル出演としての初めての来⽇となるマシュー・モリソン。圧巻の歌声と華麗に演じる敏腕弁護⼠をどうぞお楽しみに︕
<ストーリー>
1920年代のジャズ全盛時代、イリノイ州シカゴ。不倫を重ねていた夫と妹を殺した元ナイトクラブ・ダンサー、ヴェルマ・ケリーが収監されている監獄に、新顔がやってくる。彼⼥の名はロキシー・ハート。冴えない夫エイモスに飽き飽きしている⼥優志願の⼈妻ロキシーは、⾃分を捨てようとした愛⼈フレッド・ケイスリーを殺害したのだ。悪徳敏腕弁護⼠ビリー・フリンの⼒でメディアの注⽬を⼀⾝に集め、スターとなっていたヴェルマに負けじと、ロキシーもビリーを雇ってマスコミを利⽤し、正当防衛の“悲劇のヒロイン”として⼀躍メディアの寵児になっていく。スポットライトを求めるロキシーの快進撃はどこまで続くのか︖ 彼⼥と反⽬するヴェルマのリベンジは︖⼆⼈の⼥と⼀⼈の男の名声を賭けた争いが今、幕を開ける──。
2022年来日公演より ©️Tomoko Hidaki
ブロードウェイミュージカル「シカゴ」
来日公演 2024
”CHICAGO” THE MUSICAL
■ジャレンガ・スコット (ヴェルマ・ケリー)
イタリア・コンティ演劇芸術アカデミーでトレーニングを積む。『CHICAGO』の英国ツアーにヴェルマ・ケリー役として出演。そのほかの出演作に『キャッツ』ボンバルリーナ役(キルワース・ハウス劇場)、『アニー』リリー・セント・レジス役(ウエストエンド、英国/ヨーロッパツアー)、『グリース』リゾ役(英国レスターのカーブ劇場、ドバイ)、『ウエスト・サイド・ストーリー』アニータ役(英国ツアー)、『ザ・ロッキー・ホラー・ショー』マジェンタ役(ヨーロッパツアー)、『CHICAGO』モナ、リズ、ヴェルマ役(ウエストエンド)、『バットマン・ライブ』ハーレイ・クイン役(米国ツアー)、『ジョセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』(ウエストエンド)、『Beautiful and the Damned』(ウエストエンド)、『フラッシュダンス』ジャズミン/代役、アレックス役(オリジナル英国ツアー)、『FAME』カルメン役(ヨーロッパツアー)、および『NOISES OFF』ブルック役(バーミンガム・レパートリー劇場)があり、映画作品『Beast』(Agile Films)、『I Give It A Year』アレックス役(スタジオカナル)、TVシリーズ『Trapped! 』Scarlett/Esme役(BBC)にも出演している。
■サラ・ソータート(ロキシー・ハート)
アントワープ王立バレ工学校をはじめ、ベルギーやイギリスのナショナル・バレエ・スクールでトレーニングを積む。『CHICAGO』ではロキシー・ハート役としてフェニックス劇場、ケンブリッジ劇場、ギャリック劇場および複数のツアー公演に出演。そのほかの出演作に『グレン・ミラー物語』ヘレン・バーガー役(ロンドン・コロシアム)、『サウンド・オブ・ミュージック』エルザ役(英国ツアー)、「オン・ザ・タウン」アイヴィ・スミス役(イングリッシュ・ナショナル・オペラ、シャトレ座)、『キス・ミー・ケイト』『FAME』(ヴィクトリア・パレス劇場)、『キャッツ」ヴィクトリア役(ニュー・ロンドン劇場)、『回転木馬』ルイーズ役アンダースタディ(英国ツアー)があり、ディズニー映画「101」プレミアや「ヨハン・シュトラウス・ガラ」でロイヤル・アルバート・ホールの舞台にも立っている。
■マシュー・モリソン(ビリー・フリン)
カリフォルニア州出身。ニューヨーク大学で演劇、歌唱とダンスを学び、『フットルース』でブロードウェイデビュー。『ヘアスプレー』リンク役でブレイクを果たし、2005年『ライト・イン・ザ・ピアッツァ』でトニー賞にノミネート。トニー賞リバイバル作品賞を受賞した『南太平洋』では主演を務めた。2010年〜2015年に放送されたドラマ『glee/グリー』ではウィル・シュースター役を演じて世界中で人気を博し、ドラマはゴールデングローブ賞作品賞を受賞(ミュージカル・コメディ部門2010年、2011年)。ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』ではジェームズ・バリ役(オリジナルキャスト)を務め、映画『恋愛だけじゃダメかしら?』への出演やドラマ『グッド・ワイフ』、『グレイズ・アナトミー』でのゲスト出演など、舞台、映画、テレビと幅広く活躍している。
KEP ONLINE
■大阪公演公式アンバサダーのLiLiCoさんにインタビュー!
■作詞
フレッド・エッブ
■作曲
ジョン・カンダ―
■脚本
フレッド・エッブ&ボブ・フォッシー
■初演版演出・振付
ボブ・フォッシー
■オリジナル NYプロダクション演出
ウォルター・ボビー
■オリジナル NYプロダクション振付
アン・ラインキング
■出演
マシュー・モリソン、ジャレンガ・スコット、サラ・ソータート 他
生演奏/英語上演/日本語字幕付き
日時 |
2024/04/18(木)~2024/04/21(日)≪全6回≫
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会場 | オリックス劇場 | |||||||||||||||||||||||||
金額(税込) |
【土・日】 |
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備考 |
全席指定 |
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発売日 | 公演終了 |