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BEYOOOOONDS 連載コラム
「立ってみたいな大阪城ホール」Vol.2

2020/1/20

連載コラム

小林萌花 編

こんにちは!BEYOOOOONDSの小林萌花です。

BEYOOOOONDSは12/7に、関東4ヶ所にて行われた初の単独ライブ「LIVE BEYOOOOOND1St」が千秋楽を迎えました。

私はライブをする時に「楽しいな!」という感情を明確に感じる瞬間があります。それはパフォーマンス中に、「メンバーと目が合う瞬間」です。

パフォーマンスは体力勝負なので、何曲も連続で歌ったり踊ったりしていると、やはり「キツイな」と思う瞬間があります。しかしそんなときにふと仲間と目が合い笑いあえば、一瞬で力が湧いてきて、いくらでも踊れるような気分になるのです。

文章に表すと淡々としてしまうのが非常にもどかしいですが、確実に力が湧いてくるその感覚を味わうことができるというのは、「仲間とパフォーマンスする」ことの醍醐味だと感じます。

そのようにして私たちの中で上がったボルテージを、その空間の皆さんにお届けすることが私たちの仕事であり、アツいライブを作り上げるための必要条件です。

単独ライブでは本能的なその感覚を、自分のものにすることができた素晴らしい機会でした。

1月末にはハロー!プロジェクト全体のコンサートもあり、BEYOOOOONDSだけでなく先輩方と目が合う機会があるかもしれません。

BEYOOOOONDSとしてだけでなくハロー!プロジェクトの一員としてもこれからもボルテージマックスで、アツくパフォーマンスしていきます。

季節は冬ですが、大阪公演の時は是非アツさを感じていただけたら嬉しいです!

お読みいただき、ありがとうございました!


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