- 公演終了
風情にあふれる10月の京都!
その京都の中心に世界最高峰の舞姫が降臨し、祈り舞う。
京都の能舞台という神聖な空間で、世界最高峰・唯一無二のプリマバレリーナ、スヴェトラーナ・ザハロワが至高の舞を披露!
■出演
スヴェトラーナ・ザハロワ
(ボリショイ・バレエ プリンシパル)
世界最⾼峰と⾔われる唯⼀無⼆の踊りで、観客を感動の⾼みに導く、誰もが認める世紀のスーパー・バレリーナ。世界中のバレエファンが、⼀番⾒たいダンサーの1人。
ウクライナのルツク⽣まれ。ワガノワ・バレエ・アカデミーを経て、マリインスキー・バレエに⼊団。翌シーズンにはプリンシパルに昇進し⼤活躍するが、2003年にボリショイ・バレエに移籍。現在まで、バレエ団のトップダンサーとして世界ツアーに参加、世界各地の主要な劇場に出演し、各地に感動の嵐を巻き起こしている。2度のゴールデン・マスク賞、ブノワ賞、ソウル・オブ・ダンス賞などあらゆる主要なバレエの賞を受賞している。
天才ヴァイオリニスト、ワディム・レーピンを夫に持つ彼⼥は⾳楽性にも優れており、クラシック作品から、ドラマチックバレエまで、レパートリーは広いが、⾃らのプロデュース公演では、コンテンポラリー作品にも積極的に挑戦して、表現の可能性を追求し続けている。
パトリック・ド・バナ
(フリーランス・ダンサー、振付家)
ドイツ人の母とナイジェリア人の父の間にハンブルクで生まれたパトリック・デ・バナは、ハンブルク・バレエ学校(ジョン・ノイマイヤー主催)で学んだ後、1987年にベジャール・ローザンヌ・バレエ団(芸術監督:モーリス・ベジャール)に入団。プリンシパル・ダンサーとして10年以上在籍。2003年に自身のカンパニー、ナファス・ダンス・カンパニーを設立。その1年後には、世界的に有名なファド歌手、マリーザとともにヨーロッパをツアーした。こうした印象と経験を生かし、マニュエル・ルグリ、ロベルト・バッレ、スヴェトラーナ・ザハロワ、マチュー・ガニオはじめ、さまざまなカンパニーやダンサーの為に、世界中で数多くの作品を創作している。
日本では、東京バレエ団、東京シティバレエなどに作品を振り付けている。ダンサーとしても、2019年の“スターズインブルー公演、2022年のスーパースター・ガラ2022公演で来日し、世界のトップスターと共演している。
日時 |
2024/10/09(水) 18:00 |
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会場 | 京都観世会館 |
金額(税込) |
1階 正面席・脇正面席 ¥25,000 |
備考 |
全席指定 |
発売日 | 公演終了 |
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