- 公演終了
出演者変更のお知らせ
11月29日に発表されました新たな変異株に対する水際措置の強化により、予定しておりましたベルリン・フィルのメンバーが一部入国できないことになり、メンバーの一部と編成を変更してお届けすることとなりました。演奏予定曲目には変更はございません。
【出演者プロフィール】
Álvaro Parra (アルバロ・パッラ) 第1ヴァイオリン
1996年よりベルリンのハンス・アイスラー音楽大学にて S.ピカードと M.ミュッケの両教授に師事し、2002年ベルリン・フィルのカラヤン・アカデミーへ入学。05 年チリ・カトリック大学のヴァイオリン教授に就任。08年コンツェルトハウス管弦楽団を経て、13 年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。
Angelo de Leo(アンジェロ・デ・レオ) 第2ヴァイオリン
6歳で最初のヴァイオリンのレッスンを受け、シュトゥットガルト音楽アカデミーで音楽を学ぶ。様々な国際コンクールで優勝し、ソリストおよび室内楽奏者としてコンサート活動を開始。2018年2月ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。
清水直子 ヴィオラ
桐朋学園大学でヴァイオリンを広瀬悦子、江藤俊哉の各氏に、ヴィオラを岡田伸夫氏に師事。1994年よりドイツ・デトモルト音楽大学で今井信子氏に師事。数々の国際コンクールに入賞の他、音楽祭などにも参加。2001年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者に就任。
Stephan Koncz(シュテファン・コンツ) チェロ
8歳で生まれ育ったウィーンの音楽学校で勉強を始める。ウィーン音楽学校やウィーン大学で研鑽を積み、様々な国内外のコンクールで優勝。ベルリン・フィルの12人のチェリストたちにも参加し、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーを2年努めた後、2010年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。
Özgür Aydin(オズガー・アイディン) ピアノ
英国王立音楽大学、ハノーファー音楽演劇大学でピアノの研鑽を積む。1997年のミュンヘン国際音楽コンクールで第1位を受賞。その後数々のコンクールや音楽祭に参加し、演奏活動を積極的に行っている。日本ともゆかりの深いピアニストで、五嶋みどり、清水直子らと共演し録音をリリースしている。
【ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団】
1882年に創設され、140年に及ぶ伝統を誇る世界最高のオーケストラ。フルトヴェングラー、カラヤン、アバド、ラトルら錚々たる指揮者が歴代首席指揮者を務め、完璧なアンサンブルと輝かしいサウンドで世界中の音楽ファンを魅了し続けている。
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予定演奏曲目
スコットランド幻想曲(ブルッフ)
マリーノコンチェルト「第6番」(ロベルト・ディ・マリーノ)【新曲】
The Ecstasy of Gold(エンニオ・モリコーネ)
クリスマス曲 他
チケット発売所
電話予約:06-6453-2333
※2021/10/08(金)11:00よりチケット販売開始となります。
他プレイガイド情報はページ下部[チケットのご購入はこちらから]をご確認ください。
■出演
古澤巖(Vn)
ベルリン・フィルハーモニックストリングス
日時 |
2021/12/17(金)14:00 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
金額(税込) |
S席 ¥7,500 |
備考 |
全席指定 |
発売日 | 公演終了 |
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