- 公演終了
時代と人に寄り添った数々の名曲を歌い上げる
円熟味と新鮮さの両輪で歌う圧巻のステージ
「ここしばらくはコンサートがなかなか思うようにできなかったので、大好きなフェスティバルホール公演をとても楽しみにしています。おうち時間が長かったので、コンサートでやってみたい楽しいことを色々考えていて、今回構成や演出を自分で手掛けました」と話す石川さゆり。
コロナ禍にあって、人と会えなくても心はつながっていると歌う新曲「なでしこで、候う」のような多くの人の心に寄り添う優しい曲から、「天城越え」のように胸に秘めた情念の高まりを熱く歌い上げる曲までを、圧倒的な歌唱力で数多くの人を魅了してきた。来年3月でデビュー50周年を迎えるベテランだが、その貪欲なまでのチャレンジ精神はとどまることはない。
「確かに時代はどんどん変わっていきます。ですから私もいいなと思う音楽の新しいスタイルは取り入れていかねばと思う一方で、先輩方が残して下さった忘れてはならない財産は大切に守り、歌い継いでいかねばならないと考えています。ラップで始まる『火事と喧嘩は江戸の華』という曲などはそうした両方の気持ちが入っていて、私の新たな一面を知っていただけるかと。皆様に愛していただいているおなじみのヒット曲と合わせて楽しんでもらえることを願っています」
なお8/18(水)発売の今年の第2弾新曲「獨り酒」もひと足早く生歌唱する。「このコロナ禍の中、足を運んで下さる皆様のお一人おひとりに感謝の思いが届くように、心を込めて歌います」。
非日常の世界が展開される圧巻のステージを心ゆくまで楽しみたい。
石川さゆり コンサート 大阪公演 2021
石川さゆり
日時 |
2021/08/15(日)13:00/17:00 |
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会場 | フェスティバルホール |
金額(税込) |
S席 ¥7,800 |
備考 |
全席指定 |
発売日 | 公演終了 |