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■出演:林ゆうき
1980年生まれ / 京都府出身。元男子新体操選手、競技者としての音楽の選曲から伴奏音楽の世界へ傾倒していく。音楽経験は無かったが、大学在学中に独学で作曲活動を始める。卒業後、hideo kobayashiにトラックメイキングの基礎を学び、競技系ダンス全般の伴奏音楽制作を本格的に開始、さまざまなジャンルの音楽を取り込み、元踊り手としての感覚から映像との一体感に重きを置く独自の音楽性を築く。そして、アニメーション × サウンドトラックのフェス「京伴祭」のプロデュースも行っている。
■指揮:柳澤寿男
2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年バルカン半島の民族共栄を願って、バルカン室内管弦楽団を設立。ウィーン、ジュネーヴ、ベオグラード、ニューヨーク、東京などでWorld. Peace Concertを開催し、諏訪内晶子氏(ヴァイオリン)、パスカル・ロジェ氏(ピアノ)、 ペーテル・ヤブロンスキー氏(ピアノ)など、世界的なソリストと協演を続けている。2016年、ジュネーヴ国連欧州本部総会議場で演奏を披露。2019年、音楽を通じた地域和平への尽力により、コソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。また、国内外のオーケストラに多数客演。書「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。CD「ドヴォルザーク・チャイコフスキー:弦楽セレナーデ(ベルリンAUDITE)」。現在、バルカン室内管弦楽団音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、東日本大震災の復興支援として故坂本龍一氏が音楽監督を務める東北ユースオーケストラ指揮者。2020年より京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。
■管弦楽:京都フィルハーモニー室内合奏団
1972年に結成。本年創立53年を迎えた。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、”挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。また創立以来、活動の柱としている学校音楽観賞会では延べ3000校、190万人以上の子どもたちに楽しい音楽を届け続けている。京都市のパートナーシップ事業とタイアップするなど、積極的に聴衆の育成拡大に力を注いでいる。2000年に特定非営利活動法人(NPO)となる。 2002年10月イタリアツアーで好評を博す。平成2年度藤堂音楽賞受賞、平成14年度京都新聞大賞文化学術賞受賞、平成27年度第3回ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞受賞、平成28年度佐川吉男音楽賞奨励賞受賞。公益社団法人 日本オーケストラ連盟準会員。2020年4月からミュージックパートナーとして指揮者栁澤寿男氏が就任。
日時 |
2025/09/23(火・祝) 14:00 |
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会場 | 京都コンサートホール 大ホール |
金額(税込) |
SS席 ¥10,000 |
備考 |
全席指定 |
発売日 | 発売前 2025/08/23(土)10:00〜 |
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