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2024/10/18

味園ユニバースで怪宴<味園 LAST WALTZ>まもなく開催!街裏ぴんく、Jin Dogg、lil soft tennis、Young Yujiro、 トリプルファイヤーが出演!

2024年内で飲み屋街の閉鎖が決定し、惜しまれつつも解体が検討されている
大阪・千日前の文化遺産「味園ユニバースビル」。
元日本最大級のキャバレーであり、非現実的な装飾に彩られた地下の味園ユニバースや
2階のライブシアター、飲み屋街は、大阪のみならず日本のサブカルチャー・
アンダーグラウンド文化の発信地としても注目され、多くの人々に愛され続けてきた。

追加出演者として、9月には東京WWWXで自身2回目のワンマンライブを完売、
大阪出身・気鋭ラッパー lil soft tennisの出演が決定!
その他、大阪からHIP HOPシーンを牽引するラッパーであるJin Dogg
同じく大阪から〈HIBRID ENTERTAINMENT〉ファウンダーとして
ムーブメントを発信するYoung Yujiro
キャリア初期には味園ビルの2階にあるライブシアター白鯨、紅鶴で修行を積んでいた
今年のR-1グランプリ2024王者街裏ぴんく
そして7年ぶりのニューアルバム「EXTRA」が話題の
これまた異型のバンドトリプルファイヤーが一堂に会する、様々なカルチャーの
融合・開放の地である味園ユニバースの真髄が味わえるイベントがまもなく開催!

異種格闘技・カオスから新たな物語が生まれるこの地の原点のようなイベントであり、
ラッパーの「Young Yujiro」は「街裏ぴんく」をお笑いの世界に導いた元相方であるなど
そのバックグラウンドも含めなにかが起こる?!
味園ユニバースだからこその伝説の一夜になること間違いなし。

ここで目撃するべき特別な言葉を操る奇才たち、そしてこの地、この素晴らしき
アーティストたちを愛するお客さんたちが一心不乱に踊る<味園 LAST WALTZ>。

本日10/18 (金)18時より最終先着先行を実施!

公演詳細

【公演名】
味園 LAST WALTZ
(ミソノ ラスト ワルツ)

【出演】
Jin Dogg / lil soft tennis / Young Yujiro / トリプルファイヤー / 街裏ぴんく

【日時】
11月1日(金) 19:00開演(18:00開場)

【会場】
大阪・味園ユニバース

【チケット】
前売・EARLY TICKET(スタンディング)
¥5,000(税込・ドリンク代別途)

【公演URL】https://kyodo-osaka.co.jp/search/detail/9618

【問い合わせ】
キョードーインフォメーション
0570-200-888 (11:00~18:00 ※日祝休業)

【備考】※未就学児入場不可

★EARLY TICKET最終先着先行開始!★
先着受付期間:10/18(金)18:00〜10/31(木)23:59
お申し込みはこちら▶https://eplus.jp/misono-lw/
※イープラスにて販売。
 
出演アーティスト

lil soft tennis

2018年に音楽活動をスタートし、2019年にはソロプロジェクト「lil soft tennis」としての活動を開始。SoundCloudを中心にリリースを開始し、2019年には1st ミックステープ『Season』を発表。2021年には1stアルバム『Bedroom Rockstar Confused』をリリースし、その後もアーティストとのコラボシングルである『Lil Soft Tennis & kZm - I Feel On You』や『AMBR & Lil Soft Tennis - Rockstar』などで注目を浴びる。2023年8月には2ndアルバム「i have a wing」をリリースし、ヒップホップ、ポップ、ロック、エレクトロなど、ジャンルにとらわれない活動を展開。9月には東京WWWで自身初のワンマンライブを完売させ、その後松本、神戸、名古屋、仙台を巡る全国ツアーや、出身地である大阪では自主企画イベントを開催。翌年2024年には日本最大級のヒップホップフェスであるPOPYOURSに出演し、SHIBUYA WWW Xを完売させ、全国7か所を巡るツアー中。只今今後の活躍がますます注目されている。

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Jin Dogg

1990年生まれ、大阪府生野区出身。両親は韓国人の在日3世。幼少期〜学生時代を日本、韓国、オーストラリアで過ごし、日本語、韓国語、英語のトリリンガルである。10代からヒップホップを聴き始め、2010年代前半から自身もラップを始める。2016年に大阪のヒップホップ・コレクティブ:Hibrid Entertainmentに加入し、精力的に楽曲制作、ライヴ活動を展開。ダーク且つアグレッシヴなTRAPスタイルからエモーショナルに歌い上げる繊細な楽曲までそのスタイルの振れ幅は大きく、国内外から高い人気を得ている。ヒップホップ業界関係者からの評価も高く、客演オファーの数は現役ヒップホップ・アーティストではトップクラスの多さを誇る。また、全身の力を振り絞るかのような圧巻のライヴ・パフォーマンスにも定評があり、1年を通してライヴ・オファーが途絶えることはない。2023年には自身主宰のレーベル:Dirty Kansaiを立ち上げた。

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Young Yujiro

大阪市阿倍野区出身のラッパー、プロデューサー 。レコーディングスタジオ "BLUE VERY STUDIO"(2012〜2015)より、2016年 HIBRID ENTERTAINMENT (ハイブリッドエンターテイメント) を発足。ファウンダーとして、数々の作品のリリースに携わり個人では ”Y.A.N.A” (2016)、”102号”(2017)、“Motive” (2018)、”Ghost” (2019)、"2025"(2021)、"420" 、”Fuckin’ Jap” (2022)、”WOLF!!”、"420 Vol.2" (2023) 、"Fuckin' Jap 2"、"420 Vol.3" (2024) など多数の作品を発表している。

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トリプルファイヤー

2006年結成、2010年に現在の編成となる。2012年5月「エキサイティングフラッシュ」2014年2月「スキルアップ」2015年9月「エピタフ」2017年11月「FIRE」を発表する。2024年には7年ぶりとなる5th AL「EXTRA」をリリース。アルバムは全くリリースされなかったが勢力的なライブ活動は続けており、温かいお客さんに見守られ人気がある。近年はポスト・パンクやロックからも逸脱し、ファンク、ブラジル、アフロビートなどなどさまざまな音楽を吸収した摩訶不思議でかっこいいサウンドに加え、おかしくも、聞き手になにか熱い想いを届け、家路につかせる吉田の歌詞とフロウでより病みつき成分が増している。昔よりもすこし歌っているのも"グッとポイント"である。メンバーはみな性格が良く、友達が多い。

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街裏ぴんく

漫談家。R-1グランプリ2024優勝。

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