2022/4/1
「細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光 1969-2021』in ところざわサクラタウン」2022年4月2日(土)~開催決定!
2019年に音楽活動開始から50周年を迎えたことをきっかけに、改めてその評価が国内外で高まっている日本音楽界の至宝・細野晴臣。
そんな細野晴臣の50周年をして、2019年に六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー・スカイギャラリーで、2021年にはグランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボにて開催され、人気を博した細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969–2019」が2022年4月2日(土)より、ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアム5F特設会場での開催が決定した。
この「細野観光1969–2021」は、細野晴臣がデビューした1969年から、2021年までの50数年の軌跡を、「情景の音楽」、「楽園の音楽」、「東京の音楽」、「彼岸の音楽」、「記憶の音楽」という5つの年代から巡るビジュアル年表を中心に、音楽、写真、映像、ギター・世界各地の楽器コレクション、音楽ノート、ブックコレクション(細野文庫)などを通じて、まさに〝細野晴臣さんの脳内の旅〟をみなさまにも体験いただく展覧会となっている。
また、本記念展が開催されるKADOKAWA・角川文化振興財が運営する埼玉県所沢市にある「ところざわサクラタウン」はライブハウス・映画館・ホテル・フードエリアを擁する複合施設。現在、国内最大級のポップカルチャーの発信拠点として話題を集めています。会期中は、ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアム5F「SAKURA DiNER」 で「細野観光」とのコラボメニューも提供。(コラボメニューの詳細は後日発表) また、ところざわサクラタウン内、映画館「ジャパンパビリオン・ホールB」では会期中、期間限定で細野晴臣氏が映画音楽を手掛けた作品を公開予定(公開期間・映画ラインナップは後日発表)。
2022年初春は、細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969–2019」inところざわサクラタウンで〝細野晴臣の魅力〟を存分に体感してもらいたい。
「細野観光1969 - 2021」5つの展示構成
1969-1973
憧憬の音楽
1969年デビューのバンド、エイプリル・フールから、ロックのサウンドと日本語の歌詞を融合させ、日本語ロックを確立させ、今なおファンが多いはっぴいえんどのアルバム・デビュー~ラスト・ライブまでをご紹介。
1974-1978
楽園の音楽
1stソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』リリースから、トロピカル三部作と称される3枚のソロ・アルバム発表までをご紹介。また、同時期のキャラメル・ママ~ティン・パン・アレーでの活動をご紹介。
1979-1983
東京の音楽
シンセサイザーを大胆に用い、日本だけではなく世界を圧巻したイエロー・マジック・オーケストラの結成から散開まで。またこのころから開始したプロデューサー、作曲家としての活動をご紹介。
1984-2004
彼岸の音楽
ワールド・ミュージック、ミニマルなアンビエント・ミュージック、スウィング・スローといった氏の音楽の変遷や、高橋幸宏と結成したスケッチ・ショウでの辿り着いたエレクトロニカ時代をご紹介。
2005-現在
彼岸の音楽
2005年のハイドパーク・ミュージック・フェスティバルを機に活発化した自らヴォーカルを取るライブ活動等から、記憶に埋もれた良い音楽を後世に残していきたいという気持ちが大きくなった2011年の震災以降の活動をご紹介。
細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光 1969-2021』in ところざわサクラタウン
公開日時:2022/04/02(土)~2022/06/26(日)
開館時間:日~木曜 10:00~18:00(最終入館 17:30)
金・土曜 10:00~21:00(最終入館 20:30)
休 館 日:毎月第1・第3・第5火曜日(祝日の場合は開館・翌日閉館)
会 場:ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム5階
入 場 料:
【前売】
一般 ¥1,200
中高生 ¥1,000
小学生 ¥800
【当日】
一般 ¥1,400
中高生 ¥1,200
小学生 ¥1,000
[グッズ付きチケット]
チケットケース付き ¥1,400
「細野観光」特製トートバック付き ¥2,200
図録『細野観光1969-2021』増補版付き ¥4,700
図録『細野観光1969-2021』増補版+特製トートバック付き ¥5,700
SPECIALチケット(チケットケース+図録『細野観光1969-2021』増補版+特製トートバック) ¥5,900
公演詳細はこちら
細野晴臣の見た夢をもとに3人の才能がコラボした
異色の短編小説集「細野晴臣 夢十夜」絶賛発売中!
『細野晴臣 夢十夜』
著 者:朝吹真理子
リリー・フランキー
塙 宣之(ナイツ)
定 価:2,000円(本体:2,000円+税)
発売日:2022年3月18日(金)
仕 様:四六判・並製・212頁
発行・発売:株式会社KADOKAWA
2006年7月~2007年3月の間、WEBメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載された人気連載・細野晴臣が実際に見た夢を綴ったエッセイ「夢、それはドリーム…細野夢日記」がついに書籍化。当時掲載された37篇の夢の中から10篇の夢を元に、芥川賞作家・朝吹真理子、作家・俳優等でマルチな才能を持つリリー・フランキー、そしてYMOマニアであるナイツの塙宣之の3人の著者が短編小説化。細野晴臣×3つの才能がコラボした異色の短編小説集。〝細野晴臣の脳内〟を旅しているような気分にさせられる短編小説集。
もちろん、当時「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されていた「細野晴臣 夢日記」全37話も収録。〝細野晴臣の夢〟をもとに各才能がどんな〝新しい夢〟をだのかを楽しんでほしい。
2019年に音楽活動開始から50周年を迎えたことをきっかけに、改めてその評価が国内外で高まっている日本音楽界の至宝・細野晴臣。
そんな細野晴臣の50周年をして、2019年に六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー・スカイギャラリーで、2021年にはグランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボにて開催され、人気を博した細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969–2019」が2022年4月2日(土)より、ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアム5F特設会場での開催が決定した。
この「細野観光1969–2021」は、細野晴臣がデビューした1969年から、2021年までの50数年の軌跡を、「情景の音楽」、「楽園の音楽」、「東京の音楽」、「彼岸の音楽」、「記憶の音楽」という5つの年代から巡るビジュアル年表を中心に、音楽、写真、映像、ギター・世界各地の楽器コレクション、音楽ノート、ブックコレクション(細野文庫)などを通じて、まさに〝細野晴臣さんの脳内の旅〟をみなさまにも体験いただく展覧会となっている。
また、本記念展が開催されるKADOKAWA・角川文化振興財が運営する埼玉県所沢市にある「ところざわサクラタウン」はライブハウス・映画館・ホテル・フードエリアを擁する複合施設。現在、国内最大級のポップカルチャーの発信拠点として話題を集めています。会期中は、ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアム5F「SAKURA DiNER」 で「細野観光」とのコラボメニューも提供。(コラボメニューの詳細は後日発表) また、ところざわサクラタウン内、映画館「ジャパンパビリオン・ホールB」では会期中、期間限定で細野晴臣氏が映画音楽を手掛けた作品を公開予定(公開期間・映画ラインナップは後日発表)。
2022年初春は、細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969–2019」inところざわサクラタウンで〝細野晴臣の魅力〟を存分に体感してもらいたい。
「細野観光1969 - 2021」5つの展示構成
1969-1973
憧憬の音楽
1969年デビューのバンド、エイプリル・フールから、ロックのサウンドと日本語の歌詞を融合させ、日本語ロックを確立させ、今なおファンが多いはっぴいえんどのアルバム・デビュー~ラスト・ライブまでをご紹介。
1974-1978
楽園の音楽
1stソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』リリースから、トロピカル三部作と称される3枚のソロ・アルバム発表までをご紹介。また、同時期のキャラメル・ママ~ティン・パン・アレーでの活動をご紹介。
1979-1983
東京の音楽
シンセサイザーを大胆に用い、日本だけではなく世界を圧巻したイエロー・マジック・オーケストラの結成から散開まで。またこのころから開始したプロデューサー、作曲家としての活動をご紹介。
1984-2004
彼岸の音楽
ワールド・ミュージック、ミニマルなアンビエント・ミュージック、スウィング・スローといった氏の音楽の変遷や、高橋幸宏と結成したスケッチ・ショウでの辿り着いたエレクトロニカ時代をご紹介。
2005-現在
彼岸の音楽
2005年のハイドパーク・ミュージック・フェスティバルを機に活発化した自らヴォーカルを取るライブ活動等から、記憶に埋もれた良い音楽を後世に残していきたいという気持ちが大きくなった2011年の震災以降の活動をご紹介。
細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光 1969-2021』in ところざわサクラタウン
公開日時:2022/04/02(土)~2022/06/26(日)
開館時間:日~木曜 10:00~18:00(最終入館 17:30)
金・土曜 10:00~21:00(最終入館 20:30)
休 館 日:毎月第1・第3・第5火曜日(祝日の場合は開館・翌日閉館)
会 場:ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム5階
入 場 料:
【前売】
一般 ¥1,200
中高生 ¥1,000
小学生 ¥800
【当日】
一般 ¥1,400
中高生 ¥1,200
小学生 ¥1,000
[グッズ付きチケット]
チケットケース付き ¥1,400
「細野観光」特製トートバック付き ¥2,200
図録『細野観光1969-2021』増補版付き ¥4,700
図録『細野観光1969-2021』増補版+特製トートバック付き ¥5,700
SPECIALチケット(チケットケース+図録『細野観光1969-2021』増補版+特製トートバック) ¥5,900
公演詳細はこちら
細野晴臣の見た夢をもとに3人の才能がコラボした
異色の短編小説集「細野晴臣 夢十夜」絶賛発売中!
『細野晴臣 夢十夜』
著 者:朝吹真理子
リリー・フランキー
塙 宣之(ナイツ)
定 価:2,000円(本体:2,000円+税)
発売日:2022年3月18日(金)
仕 様:四六判・並製・212頁
発行・発売:株式会社KADOKAWA
2006年7月~2007年3月の間、WEBメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載された人気連載・細野晴臣が実際に見た夢を綴ったエッセイ「夢、それはドリーム…細野夢日記」がついに書籍化。当時掲載された37篇の夢の中から10篇の夢を元に、芥川賞作家・朝吹真理子、作家・俳優等でマルチな才能を持つリリー・フランキー、そしてYMOマニアであるナイツの塙宣之の3人の著者が短編小説化。細野晴臣×3つの才能がコラボした異色の短編小説集。〝細野晴臣の脳内〟を旅しているような気分にさせられる短編小説集。
もちろん、当時「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されていた「細野晴臣 夢日記」全37話も収録。〝細野晴臣の夢〟をもとに各才能がどんな〝新しい夢〟をだのかを楽しんでほしい。