2021/8/20
『びじゅチューン!EXPO ~ときめき立体ミュージアム~』8月27日より横浜展が開幕!
©NHK・井上涼
大型の立体模型や映像あふれる井上涼ワールドを体験!五感を使って楽しめる展示がもりだくさん。
世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介する NHK Eテレの人気番組『びじゅチューン!』。 作詞・作曲・歌・アニメーション制作は、すべてアーティストの井上涼さんが手がけ、2013年の放送開始から、これまでに100を超える作品が紹介されてきました。番組の魅力であるシュールかつチャーミングなキャラクターたち、そして耳に残って離れない楽曲の数々に、幼稚園児から 大人世代まで、クセになってしまう人が続出しています。
そして今回、『びじゅチューン!EXPO ~ときめき立体ミュージアム~』では、大型立体模型や豊富な映像・音響設備を駆使して、井上涼さんの作品世界を体験できる展覧会を開催します。
展示会場では、いろんな作品のキャラのブースがあり、万博さながらのお祭り空間が皆様をお出迎え。古今東西、世界中の“びじゅつ”を楽しめる、まるでアミューズメントパークのような空間が広がります。
もちろん、楽しんで遊べるだけではない、オリジナルの美術作品への興味をさらにかきたてるポイントも随所に潜んでいます。 作品を見る、聴く、匂いを嗅ぐと感覚をフル活用し、「びじゅつ」に出会って生まれる 心ときめく体験をお楽しみください。
展覧会展示風景
※()内は『びじゅチューン!』で着想の源になった作品名
風神雷神図屏風デート
(俵屋宗達筆「風神雷神図屛風」・日本・国宝)
まるで金屏風に入りこんだような一面キンキラ☆の空間。『風神雷神図屏風デート』を中心に、『びじゅチューン!』に登場する屏風をテーマにした作品が7点描かれています。探して楽しめる展示。
『鳥獣戯画ジム』
(「鳥獣人物戯画」・日本・国宝)
「鳥獣人物戯画」の墨一色でストイックな画面の中で、スポーツなどに励む動物たちの姿はまるで「トレ ーニングジム」のよう? 絵巻さながらのモノクームな空間で、動物たちと一緒にジムで運動しよう。 「鳥獣戯画ジム」に登場する、賭弓(のりゆみ)・ウエイトト レーニング・瞑想を体験。
『祖母のコロッセオハット』
(「コロッセオ」・イタリア・世界遺産)
古代ローマの遺跡の、そのストンとした筒状の形が、 おばあちゃんの頭に載せたら似合いそうで・・・。 『びじゅチューン!』に登場する祖母のお気に入りのコロッセオハットが 立体になって登場。なんと中に入れるようになりました。 床面にはコロッセオの秘密も。
『曜変天目ディスコ』
(「曜変天目茶碗」・日本・国宝)
黒くて丸い茶碗の中はまるでキラキラ光が輝くディスコのよう。「曜変天目茶碗」をイメージしたキラめく空間の中でディスコの音楽に合わせて「エビバディ say YO 変天目!」。
『びじゅチューン!』とは?
「びじゅチューン!」は、世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介する番組です。 2013年8月にNHK Eテレで放送がはじまりました。 むずかしい説明なし。美術作品をテーマにしたオリジナルの曲が、 ユニークなアニメーションとともにヘビロテされます。 作詞・作曲・アニメ・歌すべてを手がけるのは、アーティストの井上涼さん。 ポップな絵、奇想天外な歌詞、忘れられないメロディーが次々にとびだします。 井上さんの「目のつけどころ」は、わたしたちのハートをわしづかみ。子どももおとなも、だれもが 「この作品を見てみたい」気持ちになることまちがいなし!
アーティスト紹介
井上涼(作詞・作曲・うた・アニメ制作)
1983年兵庫県生まれ。
映像(アニメ/実写)、イラスト、漫画、インスタレーション、パ フォーマンスなど幅広い制作活動を行い、作品の作詞、作曲、アニメ、歌を全て自身が手掛ける。金沢美術工芸大学卒業。卒業制作「赤ずきんと健康」でBACA-JA2007 映像コンテンツ部門佳作受賞。NHK Eテレ番組「びじゅチューン!」制作、 毎日小学生新聞「美術でござる」連載。
主な展覧会に「井上涼展 夏休み!BYOBU びじゅチュ館」(MOA美術館 2019年)、「井上涼展 炎のアツアツびじゅチュ館」(MOA美術館 2020年)、「トーハク×びじゅチューン!なりきり日本美術館リターンズ」(東京国立博物館 2020 年) 、「びじゅチューン!✕OPAM なりきり美術館」(大分県立美術館 2021版画スリスリびじゅチュ館」(東広島市立美術館 2021年) など。
びじゅチューン!EXPO
~ときめき立体ミュージアム~<横浜展>
会期:2021年8月27日(金)~2021年11月29日(月)
※休館日:9/14(火)、9/28(火)、10/12(火)、10/26(火)、11/9(火)
開館時間10:00~20:00
※最終日のみ18:00閉館。
※入館は原則閉館30分前まで。ただし、会場の混雑状況により変動あり。
会場:横浜アソビル(横浜駅直通)
〒2200011神奈川県横浜市西区高島2-14-9アソビル2階ALE-BOX
公式HP:https://bijutune-expo.com/
公式Twitter:@bijutune_expo
公演詳細はコチラ
©NHK・井上涼
大型の立体模型や映像あふれる井上涼ワールドを体験!五感を使って楽しめる展示がもりだくさん。
世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介する NHK Eテレの人気番組『びじゅチューン!』。 作詞・作曲・歌・アニメーション制作は、すべてアーティストの井上涼さんが手がけ、2013年の放送開始から、これまでに100を超える作品が紹介されてきました。番組の魅力であるシュールかつチャーミングなキャラクターたち、そして耳に残って離れない楽曲の数々に、幼稚園児から 大人世代まで、クセになってしまう人が続出しています。
そして今回、『びじゅチューン!EXPO ~ときめき立体ミュージアム~』では、大型立体模型や豊富な映像・音響設備を駆使して、井上涼さんの作品世界を体験できる展覧会を開催します。
展示会場では、いろんな作品のキャラのブースがあり、万博さながらのお祭り空間が皆様をお出迎え。古今東西、世界中の“びじゅつ”を楽しめる、まるでアミューズメントパークのような空間が広がります。
もちろん、楽しんで遊べるだけではない、オリジナルの美術作品への興味をさらにかきたてるポイントも随所に潜んでいます。 作品を見る、聴く、匂いを嗅ぐと感覚をフル活用し、「びじゅつ」に出会って生まれる 心ときめく体験をお楽しみください。
展覧会展示風景
※()内は『びじゅチューン!』で着想の源になった作品名
風神雷神図屏風デート
(俵屋宗達筆「風神雷神図屛風」・日本・国宝)
まるで金屏風に入りこんだような一面キンキラ☆の空間。『風神雷神図屏風デート』を中心に、『びじゅチューン!』に登場する屏風をテーマにした作品が7点描かれています。探して楽しめる展示。
『鳥獣戯画ジム』
(「鳥獣人物戯画」・日本・国宝)
「鳥獣人物戯画」の墨一色でストイックな画面の中で、スポーツなどに励む動物たちの姿はまるで「トレ ーニングジム」のよう? 絵巻さながらのモノクームな空間で、動物たちと一緒にジムで運動しよう。 「鳥獣戯画ジム」に登場する、賭弓(のりゆみ)・ウエイトト レーニング・瞑想を体験。
『祖母のコロッセオハット』
(「コロッセオ」・イタリア・世界遺産)
古代ローマの遺跡の、そのストンとした筒状の形が、 おばあちゃんの頭に載せたら似合いそうで・・・。 『びじゅチューン!』に登場する祖母のお気に入りのコロッセオハットが 立体になって登場。なんと中に入れるようになりました。 床面にはコロッセオの秘密も。
『曜変天目ディスコ』
(「曜変天目茶碗」・日本・国宝)
黒くて丸い茶碗の中はまるでキラキラ光が輝くディスコのよう。「曜変天目茶碗」をイメージしたキラめく空間の中でディスコの音楽に合わせて「エビバディ say YO 変天目!」。
『びじゅチューン!』とは?
「びじゅチューン!」は、世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介する番組です。 2013年8月にNHK Eテレで放送がはじまりました。 むずかしい説明なし。美術作品をテーマにしたオリジナルの曲が、 ユニークなアニメーションとともにヘビロテされます。 作詞・作曲・アニメ・歌すべてを手がけるのは、アーティストの井上涼さん。 ポップな絵、奇想天外な歌詞、忘れられないメロディーが次々にとびだします。 井上さんの「目のつけどころ」は、わたしたちのハートをわしづかみ。子どももおとなも、だれもが 「この作品を見てみたい」気持ちになることまちがいなし!
アーティスト紹介
井上涼(作詞・作曲・うた・アニメ制作)
1983年兵庫県生まれ。
映像(アニメ/実写)、イラスト、漫画、インスタレーション、パ フォーマンスなど幅広い制作活動を行い、作品の作詞、作曲、アニメ、歌を全て自身が手掛ける。金沢美術工芸大学卒業。卒業制作「赤ずきんと健康」でBACA-JA2007 映像コンテンツ部門佳作受賞。NHK Eテレ番組「びじゅチューン!」制作、 毎日小学生新聞「美術でござる」連載。
主な展覧会に「井上涼展 夏休み!BYOBU びじゅチュ館」(MOA美術館 2019年)、「井上涼展 炎のアツアツびじゅチュ館」(MOA美術館 2020年)、「トーハク×びじゅチューン!なりきり日本美術館リターンズ」(東京国立博物館 2020 年) 、「びじゅチューン!✕OPAM なりきり美術館」(大分県立美術館 2021版画スリスリびじゅチュ館」(東広島市立美術館 2021年) など。
びじゅチューン!EXPO
~ときめき立体ミュージアム~<横浜展>
会期:2021年8月27日(金)~2021年11月29日(月)
※休館日:9/14(火)、9/28(火)、10/12(火)、10/26(火)、11/9(火)
開館時間10:00~20:00
※最終日のみ18:00閉館。
※入館は原則閉館30分前まで。ただし、会場の混雑状況により変動あり。
会場:横浜アソビル(横浜駅直通)
〒2200011神奈川県横浜市西区高島2-14-9アソビル2階ALE-BOX
公式HP:https://bijutune-expo.com/
公式Twitter:@bijutune_expo
公演詳細はコチラ